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苦行コース制限時間は17時間 小諸の布引伝説ウオーク

 善光寺御開帳期間中の5月23日に小諸市の懐古園から長野市の善光寺まで64キロを歩く「布引伝説ウオーキング」の実行委員会が2日、初会合を小諸市役所で開いた。主催する同市観光協会をはじめ、協力する同市や市内の団体や企業から約30人が出席し、計画案が説明された。
 同市の布引観音とかかわりが深い「牛に引かれて善光寺参り」の説話にちなんで企画。計画によると、全行程を歩く「伝説の苦行コース」は午前4時に懐古園を出発。布引観音を経て、国道18号や千曲川沿いのサイクリングコースを歩いて善光寺を目指す。制限時間は午後9時まで17時間。小学生など長距離を歩くのが困難な参加者向けの「極楽コース」は、しなの鉄道小諸駅を午前7時半ごろ出発する貸し切り列車で戸倉駅まで移動し、そこから27キロを歩く。
 会合では、コース設定や広報、受け付けなどの各担当者が計画を説明。参加者へのごみ処理のマナーの呼び掛けや、トイレの十分な確保を求める意見があり、具体的に対応することとした。
 ウオーキングの定員は2000人で、今月20日から4月20日まで申し込みを受け付ける。参加費は小学生2000円、中学生以上3000円。問い合わせは小諸市観光協会内の事務局(電話0267・22・1234)へ。

(提供:信濃毎日新聞