2009年2月 7日
雪の善光寺に光の彩り 7日から「長野灯明まつり」
「第6回長野灯明まつり」の試験点灯でライトアップされた善光寺=6日午後7時15分
今春に御開帳を控える長野市の善光寺周辺で、本堂などをライトアップする「第6回長野灯明まつり」が7-15日に開く。6日夜、試験点灯があった。本番を前に多くの写真愛好家が集まり、照明と舞う雪が演出する幻想的な風景をカメラに収めていた。
今年は、初めて大本願もライトアップ。同市と米国フロリダ州クリアウオーター市の姉妹都市提携50周年を記念し、「美しい泉」を表す水色に照らす。本堂と周辺は、五輪の色をイメージ。本堂正面を赤、西側を青、東側を紫、上部を白、鐘楼を黄色、経蔵を緑で彩る。山門(三門)は5色のライトで10分ごとに変える。仁王門はだいだい色で聖火を象徴した。
全体をデザインした照明デザイナー石井幹子(もとこ)さん(70)=東京都=は「御開帳に先駆けて、全国の人に見てもらいたい」。本堂前でカメラを構えた森山和明(まさあき)さん(71)=長野市三本柳西=は「試験点灯は人が少ないからよく撮れる。雪が舞っているのもいいね」と話していた。
(提供:信濃毎日新聞)
