2009年2月14日
わたしの名前は「夢花」 回向柱奉納行列に加わる子牛
「夢花」と命名された子牛。善光寺御開帳の回向柱奉納行列に加わる
4月5日に始まる長野市の善光寺御開帳で、回向(えこう)柱の奉納行列に初めて加わる雌の子牛の名前が「夢花(ゆめか)」に決まった。飼い主で千曲市の会社役員村山義治さん(67)が1月末まで名前を募集。県内外から寄せられた152件から、村山さんの妻信子さん(63)が選んだ。
「夢花」を提案したのは、千曲市と塩尻市の女性2人。千曲市の女性は、夢が花開くようにと名前の由来を説明、信子さんは「不景気になり、先行きが見えない時代に夢は必要。子牛の名前に一番しっくりきた」と話している。
応募の半分程度には名前の由来が記されていたといい、6件と最も多かった「桃花(ももか)」は、回向柱を引くもう1頭の「杏花(きょうか)」にちなんだという理由が多かった。ほかに、善光寺にちなんだ「光」、回向柱の響きからヒントを得た「エコー」などもあった。
(提供:信濃毎日新聞)
