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松代の回向柱寄進の歴史 長野で7日にシンポ

 長野市松代町の「松代まるごとミュージアム実行委員会」とNPO法人「夢空間松代のまちと心を育てる会」は7日、まちづくりシンポジウム「善光寺御開帳記念 回向柱・松代寄進のルーツをたどる」を松代町の大英寺信徒会館で開く。
 善光寺御開帳には毎回、松代町の回向柱寄進建立会が回向柱を寄進している。御開帳を通して、古くから縁深い門前町と城下町の歴史的背景について学び、交流しながら、それぞれのまちづくりに生かそうと企画した。
 第1部では、松代文化施設等管理事務所の原田和彦学芸員が「現善光寺本堂造営と松代藩の役割」と題し、松代藩と善光寺の関係について歴史的な背景を講演する。
 第2部は、同寺玄証院の福島貴和住職、庶民信仰伝承の会(長野市)会員の藤沢さくらさん、同法人会員で作家・編集者の水野成貞(本名・宮坂勝彦)さんが対談。回向柱に書かれる梵字(ぼんじ)についてや、善光寺建設にかかわった松代藩の人びとの思い、生活に根差した宗教などについての話をする。
 午後1時半から午後4時半まで。無料。問い合わせは、同法人事務局(電話026・278・1277)へ。

(提供:信濃毎日新聞