2009年3月 3日
長野市がネット番組配信へ 観光客誘致へ見どころ紹介
長野市は4月5日からの善光寺御開帳に合わせて、インターネット上での動画配信サービス「愛テレビながの」を"開局"する。市ホームページとリンクさせて、自然や観光地、飲食店など市内の見どころを全国に発信。御開帳をきっかけに、市内全域への観光客誘致を図る。
運営するのは、市フルネットセンター(若里)。同センター指定管理者のテレビ信州が番組を制作する。同センターによると、取材した市内の観光、イベント、スポーツの動画をジャンル分けして配信する。番組は1本5分程度で随時更新。御開帳時には特別番組も企画しているという。
御開帳情報番組の先行配信を3月16日にも始め、本数を充実させて4月1日に本格開始する。テレビ信州が善光寺事務局に設けている定点カメラの映像も配信し、御開帳参拝客に一目で混雑ぶりを知らせる。同センターは「県外にも発信できるインターネットの強みを生かす。多くの人に市の魅力を知ってほしい」としている。
市情報政策課によると、同センター施設は1998年の長野冬季五輪時に情報発信拠点として活躍。2008年4月からテレビ信州が指定管理者となり、インターネット体験やパソコン教室などを続けている。同センター3階にはスタジオやカメラなどの設備があり、その有効活用策として「愛テレビながの」を企画した。特別番組以外は、御開帳後も配信する方針だ。
(提供:信濃毎日新聞)
