お知らせ

信毎御開帳関連ニュース

旧街道マラソン企画 松本・四賀―善光寺

善光寺街道マップを手に「巡礼の道・善光寺街道マラソン」をPRする小峰さん

 松本市四賀地区の住民有志3人が4月25日、同地区の会田宿から長野市の善光寺まで旧街道を走る「巡礼の道・善光寺街道マラソン」を開く。善光寺御開帳に合わせ、旧街道の魅力を再確認してほしいと企画。競走ではなく、俳人松尾芭蕉が「更科紀行」で歩いたとされる街道をたどりながら集団でゆっくり走る。4月10日まで参加者を募っている。
 コースは全長約50・2キロ。会田宿近くの市役所四賀支所前を午前6時半にスタートし、松本市と筑北村の境にある立峠を越える。青柳宿の家並みを抜け、大きな岩を切り開いて道を造った「大切通し」を通り、千曲市の稲荷山などを経由する。善光寺には午後3時ごろ到着する計画だ。
 走るペースは1時間に8キロほどの予定。休憩時には、街道沿いの名所に立ち寄って住民有志が歴史などを説明する計画も進めている。
 有志の一人で、18年前に東京都から松本市四賀地区(旧四賀村)に移り住んだ小峰悦雄さん(57)は「旧街道は自然豊かで、古い街並みや遺跡は観光客にとっては魅力的。マラソンを通して参加者にその魅力をPRしていきたい」と張り切っている。
 参加費は保険料と記念Tシャツなどを含めて3000円。日ごろからランニングをしていて、過去2年間に30キロ以上のレースを走った経験があるなど体力に自信のあることが条件。募集は30人ほど。参加申し込み、問い合わせは小峰さん(電話0263・64・2607)へ。

(提供:信濃毎日新聞