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長野中央通りに花灯籠 御開帳の年「善光寺花回廊」

実行委員会で説明があった花キャンバスなどの完成予定図

 長野市の中央通りなどで5月2-4日に開く「善光寺花回廊ながの花フェスタ2009」の実行委員会は6日、イベントの実施計画を決めた。期間が重なる善光寺御開帳に訪れた人にも楽しんでもらおうと、「花まち巡りから御開帳へ」をテーマに御開帳にちなんだ内容にした。
 今年は御開帳中で交通規制ができないため、メーンイベントは近くの広場などを使う。初めての企画として、中央通りの歩道に「花灯籠(とうろう)」を100基並べる。高さ約1・5メートルで、竹を組んだ土台に花を飾る。
 チューリップの花びらを使った地上絵「花キャンバス」はトイーゴ広場に制作する。「あうんハトと歩こう!善光寺」と題し、ハトが口を開けたところと閉じたところを描く。長さ約25メートル、幅約5メートルで、中央付近は歩けるようにする。デザインは、長野美術専門学校(長野市)が担当した。
 イトーヨーカドー長野店前の「ごん堂広場」では「タペストリーガーデン」があり、須坂園芸高校(須坂市)の生徒が、鉢植えのペチュニアを使い、如是姫などをイメージした7・2メートル四方の作品を作る。鳥や花など信州の自然を描いた3・6メートル四方の作品も並ぶ。
 このほか、「ブナ林の春」をテーマにした山野草花壇など園芸デザイナーによる「フラワーガーデン」が4カ所あり、長野市内の7小中学校の児童が育てた花を飾るコーナーもある。実行委員会は、協賛金を募っている。記念品としてピンバッジを贈る。

(提供:信濃毎日新聞