お知らせ

信毎御開帳関連ニュース

善光寺花回廊始まる 花の地上絵にぎわう

チューリップ約8万本分の花びらを使い、御開帳をテーマにハトなどを描いた「花キャンバス」=2日午後、長野市のトイーゴ広場

 長野市の善光寺の表参道「中央通り」などを花で飾る「善光寺花回廊 ながの花フェスタ2009」が2日始まった。長野駅と善光寺の中ほどにあるトイーゴ広場には、色とりどりのチューリップの花びらとヒノキの葉で作った地上絵「花キャンバス」が登場し、大勢の家族連れらが足を止めて見入っていた。
 地上絵づくりはボランティア約150人が担当。午前7時からピンクや赤、黄色などのチューリップの花びらを敷き詰めていった。デザインを担当した長野美術専門学校(長野市)の竹川小百合さん(22)は「善光寺にゆかりがあるハトを親しみやすいように図案化した」と話した。
 母と祖母の3人で善光寺の御開帳へ行く途中に立ち寄った横田理央さん(11)=塩尻市=は「ハトの目や口がかわいい」と場所を変えては眺めていた。
 長野大通り沿いのイトーヨーカドー長野店前の「ごん堂広場」では、須坂園芸高校(須坂市)の生徒がペチュニアの鉢植えを並べた「タペストリーガーデン」を作った。約1万2000鉢を並べて、善光寺本堂や同寺のびんずる尊者などを地上に描いた。
 花キャンパスは4日まで、タペストリーガーデンは5日まで楽しめる。

(提供:信濃毎日新聞