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華やか屋台、門前町巡る 獅子舞や日本舞踊も披露

大勢の観衆の中、勢(きおい)獅子の先導で参道を進む権堂町の屋台=長野市の善光寺参道

 長野市の善光寺御開帳は今月末までと残りわずか。終盤を盛り上げようと、地元町会が屋台と呼ばれる山車を引く「屋台巡行」が24日、行われた。にぎわう表参道の中央通りや寺周辺を、お囃子(はやし)の音色とともに10の屋台が巡った。
 午前9時すぎ、屋台は歩行者天国となった中央通りの新田町交差点付近から善光寺を目指して順々に北へ。途中で行列を止め、町会ごとに威勢の良い獅子舞や日本舞踊を披露した。同寺山門で待ち受けた一山住職や、来年に御柱祭を控える諏訪大社の平林成元宮司の前でも踊りを奉納した。
 屋台巡行は、善光寺近くにある弥栄(やさか)神社の御祭礼行事。埼玉県川越市の団体職員大野一美さん(56)は「川越にも山車行列があるが、長野市は各町会で出し物が違うなど面白い」と話していた。

(提供:信濃毎日新聞