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08月10日(月)午後05時18分

今春の御開帳 100枚の写真で 信毎御開帳ニュース

2015080903
 長野市の善光寺境内にある日本忠霊殿で8日、今春の御開帳(4月5日〜5月31日)を記録した写真展が始まった。秘仏の本尊になり代わって姿を現した前立本尊(まえだちほんぞん)、回向(えこう)柱に触れようと長い列をつくった参拝客などを捉えた約100枚を展示している。
 期間中に参拝できなかった人にも御開帳の様子を知ってもらおうと初めて企画。同市松代町の住民でつくる「善光寺回向柱寄進建立会」が善光寺で回向柱の寄進を願い出る「採納式」に始まり、杉の木の斧(おの)入れ、牛と善男善女が引き綱を引く寄進行列と続く。晴天に恵まれ朱傘が映えた中日庭儀(ちゅうにちていぎ)大法要、夜もにぎわう仲見世通りの写真もある。
 写真展は9月13日までの午前9時〜午後4時。日本忠霊殿ではこの日、長野郷土史研究会副会長の小林玲子さん(63)らが善光寺資料館に展示されている絵馬について解説する「絵解き」も初めて行われ、約50人が聞いた。
写真説明:御開帳の諸行事を撮影した写真を見る女性たち

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