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04月14日(火)午前11時21分

「記念木」長野・西光寺に15日建立 高さ4メートル、回向柱の残り杉材で 信毎御開帳ニュース

 長野市北石堂町のかるかや山西光寺(さいこうじ)は15日、御開帳期間中の善光寺本堂前に建つ回向(えこう)柱の残りの杉材を使った「記念木」を境内に建立する。善光寺参拝の際に立ち寄って、御利益を願ってほしいと呼び掛けている。
 記念木の高さは約4メートル。善光寺の回向柱(高さ10メートル)と比べると半分以下の大きさだ。西光寺の本堂前に建てられ、5月31日まで同寺の本尊と「善の綱」で結ばれる。
 記念木は、長野市松代町の住民らでつくり、善光寺に回向柱を奉納している「善光寺回向柱寄進建立会」が贈呈した。前回の御開帳時にも贈っており、今回で2回目となる。
 西光寺は、江戸時代に善光寺が火災で焼けた際、再建を手掛けた松代藩家老小山田平太夫茂敬(へいだゆうしげたか)が拠点にしたと伝えられている。境内には茂敬や一族の墓もあり、3月29日には真田家14代当主の真田幸俊さんらが墓参り法要をした。

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