主な行事・日程
令和9年善光寺前立本尊御開帳では、回向柱受入式から、御開帳の始まりと結びを告げる大法要まで、さまざまな法要・行事が執り行われます。
えこうばしらうけいれしき
回向柱受入式
令和9年3月28日(日) 本堂前
御開帳のシンボルとなる回向柱が、長野市松代町から善光寺へ寄進される式典です。現在の本堂再建に松代藩が深く関わった縁から、回向柱の寄進は300年以上にわたり受け継がれてきました。御開帳を間近に控え、その大切な柱を善光寺へ迎え入れます。
えこうばしらこんりゅうしき
回向柱建立式
令和9年4月2日(金) 本堂前
松代から寄進された回向柱を、本堂前に建立する式典です。回向柱は、御開帳期間中、前立本尊の阿弥陀如来の右手から伸びる「善の綱」と結ばれます。参拝者と御仏とのご縁をつなぐ、御開帳を象徴する回向柱が、この日、本堂前に立ち上がります。
まえだちほんぞんごせんざしき
前立本尊御遷座式
令和9年4月3日(土) 本堂
白装束に身を包んだ人々が、前立本尊を納めた厨子を御宝庫から本堂へと運びます。
本堂では一山住職によって厨子が内々陣へ遷され、翌日から始まる御開帳に向けて前立本尊をお迎えします。
かいびゃくだいほうよう
開闢大法要
令和9年4月4日(日) 本堂
御開帳初日のお朝事で、前立本尊の厨子が開かれ、そのお姿を参拝することができます。
その後、善光寺を護持する天台宗・浄土宗の住職による開闢大法要が営まれ、77日間にわたる御開帳が始まります。
ちゅうにちていぎだいほうよう
中日庭儀大法要
天台宗:令和9年4月24日(土)
浄土宗:令和9年5月 8日(土)本堂前
お雅児さんを先頭に、華やかな法衣をまとった住職の行列が進み、色とりどりの散華が舞います。
天台宗と浄土宗がそれぞれ回向柱の前で執り行う、厳粛さと華やかさをあわせ持つ、御開帳を代表する大法要です。
けちがんだいほうよう
結願大法要
令和9年6月19日(土) 本堂
77日間にわたる御開帳の結びとなる大法要です。
大勢の参拝者が見守る中、前立本尊の厨子の扉が閉じられ、御開帳は結願を迎えます。
まえだちほんぞんごかんざしき
前立本尊御還座式
令和9年6月20日(日) 本堂
本堂にお迎えされていた前立本尊が、御宝庫へお還りになります。御開帳を締めくくり、前立本尊が再び大切に安置される儀式です。